ブレインが新たに創設した給与計算の検定試験が日経産業新聞で紹介されました

ブレインではこのたび、これまでのコンサルティングや給与計算実務の実績、社労士試験対策講座の開発で培ったノウハウなどブレインの持つナレッジを結集して、ビジネス実務能力の向上を目指す一般社団法人実務能力開発支援協会を設立し、実務能力向上支援の第一歩として「給与計算実務能力検定試験」を創設しました。   こちらは、本日の日経産業新聞にも取り上げられています！   「日経産業新聞」2013年12月12日朝刊19面記事(PDF) https://all-in-one-cms.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/www.e-brain.ne.jp/files/131212nikkeisangyou_kentei.pdf   この給与計算実務能力検定試験は、これまで企業・組織に不可欠な業務でありながら、その実務能力を評価する仕組みがなかった、給与計算・社会保険手続き業務について、その知識・実務能力を判定し、確かな評価を与える検定試験として実施します。 社会に不可欠な技術やサービスを公的に導く支援を行う厚生労働省認可機関の財団法人 職業技能振興会（東京都渋谷区・理事長：兵頭大輔）と共同で創設したもので、同機関が合格者を認定する公的資格です。 給与計算の実務に客観性を持った評価尺度を設けることで、労務コンプライアンスの向上による労務トラブルの減少や、女性の職場復帰支援などさまざまな効果を見込めます。 第１回試験（２級）は来春2014年３月２日に実施します。検定試験の対策講座なども開講していきます。   詳しくはこちら（実務能力開発支援協会） 　https://jitsumu-up.jp/