2012年5月7日、日野市は2009縲鰀2011年度の国民健康保険税で411世帯について資産割が正確に課されておらず、合計334万2000円の課税漏れがあったこと発表しました。
日野市内に土地建物などの資産を所有する国民健康保険加入者の一部で、転出入した人や、年度の途中で国籍を変更した人らが漏れていたとのことです。今年4月、昨年と比較して課税額が減少している原因を分析したところ、2011年度に変更したシステムで対象者を捕捉する機能について不足が判明したうえ、2009~2010年度のシステムでも誤りが見つかりました。