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ナデック通信

2017年5月号

相手を認めあうことで、職場環境を活性化させよう!

かつては、連休明けといえば「5月病」が話題となった時代がありました。
表現こそ違えど、5月になると何だか不安になるとか、人間関係が辛くなるという人は今でも多いと思います。

人間であるかぎり、他人同士が協働していくかぎりは、この種のストレスから完全に開放されることはないかもしれません。

私自身、「5月病」になったことはありませんが、若い頃をふりかえってみると、この時期は苦い思い出しかありません。

以前に著書でも少し触れましたが、新卒で就職した会社を早々に退職することになった出来事が起こったのも、この時期でした。

特に大きなミスをしたとか、事件があったというわけではなく、内心における地味な出来事でしたが、胸に深く刻まれる記憶となりました(ある意味では、普通の「5月病」以上に性質が悪いのかもしれません)。

それ以降の20代の転職人生においても、なぜかこの時期は鬼門だったような気がします。もちろんすべてが悪かったわけではありませんが、大きく環境が変わったり、いったんピリオドを打つことになったり・・・

今になってこそ思うことですが、当時の私には相手を認めたり、環境を承認しようという理解も意欲も、低かったのだと思います。
 
 
もちろん、すべてを周りのせいにしていたわけではありませんが、心のどこかで他人や環境のことを責める自分がいたような気がします。今の自分から見れば、本当に恥ずかしいことです。
 
 
 

私事ですが、人材ビジネス業界を支援していることから必要性を感じ、最近キャリアについて勉強を進めています。
 
 
資格の方は何とか国家資格キャリアコンサルタントに一回で合格することができましたが、お客様の期待に応えるためにも実践を積んでいかなければと思っています。

キャリアの分野には理論と実践がありますが、いずれにしても、相手を認めること、傾聴し、共感し、承認することが、本質にあります。

これは言葉にすると簡単で、あまりにもシンプルですが、容易には実現できないほどに奥深く、また意義深いプロセスだと思います。

キャリアコンサルタントの分野としては、グループワークなどもありますが、一対一のキャリアコンサルティングが中心ではあります。

でも、コンサルティングやカウンセリングを通じて、相手に対する理解を加速させ、職場環境の活性化をはかっていくことが一定の目標となっていくでしょう。
 
 
その上で、お手本にならないことはもとより、むしろ反省しきりの過去の自分と向き合うこと、試練を迎えている人にしっかり寄り添っていくことも、大切だと感じています。

5月という時期だからこそ、こうした思いを定点観測できるのかもしれません。
 
 
 
 
ちょうど1か月ほど前、社労士事務所職員のためのワークショップに参加しました。

社労士(事務所)のためのワークショップというのは、それほど珍しいものではありませんが、このイベントの主役はあくまで「職員(スタッフ)」さんでした。

スタッフのモチベーションと成長こそが、組織が活性化していく上での本質的な原動力だという共通意識を持った、東京から九州までの6事務所が集い、みっちりとワークショップを行いました。

「企業はひとなり」といいますが、「ひとの専門家」である社労士事務所には、スタッフの役割の重要性がまだまだ社会的に認知されていないという笑えない現実があります。

そんな中、各事務所が「所長は参加してはいけない」というルールの中で、闊達な議論あり、交流あり、発表ありで、素晴らしいワークショップになったと思います。

弊社からも4人が参加しましたが、あらためて私たちの理念、顧客志向、仕事の本質を理解し、力強くシェアできる貴重な機会となりました。

このワークショップのときに使われたのが、『承認』の組織づくりについてのノウハウでした。

 
 
 
 
『承認』には、「①組織パフォーマンスの向上」「②メンタルヘルスの向上」「③離職の抑制」「④不祥事の抑制」の効果をもたらすことが、さまざまな研究によって明らかとされています。

ひとは、承認欲求が満たされることで他人から必要とされていることを感じ、生きる価値と幸せを感じるのです。

こうした『承認』のプロセスについて正しく理解し、承認に満ち溢れる会社づくりの支援をしていらっしゃるのが、近藤圭伸氏です。

近藤さんは社労士でもあり、経営コンサルティング会社の経営者でもいらっしゃいますが、自分の承認力を客観的かつ即座に把握できる、『承認カード』を開発されたことでも著名です。

『承認カード』は、言葉によって認めたりほめたりすることによって、最も承認の効果を得られるであろう項目を厳選・体系化し、50枚のカードにして見える化したものです。さきの名古屋でのワークショップでも、このカードを用い、近藤さんがファシリテーターをつとめられました。

「相手を認めあうことで、職場環境を活性化させる」という目標に向けて、『承認カード』が、参加者が自然体でワークに参加することで、無理なく楽しみながら、実践することができます。

今回、近藤さんが三重で初めて『承認カード』を紹介し、基本知識をレクチャーされるとともに、参加者が自社で即実践できる演習を行うことになりました。
 
 
講師のご厚意により、参加費は無料で、演習で用いるカード(実費3,000円)を当日ご購入いただくことになります。

開催は5月20日(土)13時30分~、鈴鹿市文化会館の予定です。参加ご希望の方は、以下からお申込みください。

https://www.kigyou-seityou.com/article/15654901.html

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