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ナデック通信

2013年4月号

新年度は経営者こそ、「初心」に立ち返ろう!

いよいよ新年度がスタートしました。今年は桜の開花が例年よりも早い地域が多かったようですが、私たちの鈴鹿では今がほぼ見頃。ピンク色に染まる桜に心を躍らせながら、思いも新たに仕事に向き合っていきたいですね。

4月、春といえば・・・。私が経営者の方におすすめしているのは、「初心」に立ち返るということです。

新入社員を迎えたり、役職者が誕生したり、新たな事業を開始する会社はもちろん、そうでない場合であっても、ぜひ一度、見るものすべてが新鮮で何ともいえない高揚感に満ち溢れていた「あの頃」に立ち返ってみてください。

自然にそうした感覚を呼び戻すことができるのが、春という季節の特性。この摂理に素直に従うことの効果は決して小さくないですね。

私が以前、従業員さん向けにお話したメッセージ。今日は、経営者の方にも読んでいただきたいです。

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みなさんは、ご自身の「仕事」について、どのようにお考えですか?

私は、よく、このような質問を投げかけます。

 
もちろん、会社や役所に勤めている人、独立して事業を営んでいる人、専門職として仕事をしている人、あるいは転職先を求めて就職活動中の人、主婦の人、学生の人などで、それぞれ状況は変わってくるでしょう。

それでも、基本は同じなのではないでしょうか。
 

いろいろと就職活動をしてみたが、希望する職種には就けなかった。第一志望だと思って入社したが、現実は自分が思い描いたイメージとはまったく異なっていた。どうせ頑張っても評価されない職場だから、仕事は割り切ってやっていきたい。

今の時代、こんなふうに思う人も多いようです。

   

でも、こんな時代だからこそ、それではいけないのではないでしょうか。

べつに、かつての時代のように滅私奉公で働くべきだとか、いちど就職したならば滅多なことで転職すべきではないといっているわけではありません。
  

そうではなくて、「どうすれば自分の人生を輝かせることができるか」という視点で、ものごとと向き合うことが大切だと私は思っているのです。
   

「仕事」というのは、いうまでもなく人生の時間軸の中で大きな存在を占めます。

それだけでなく、金銭という対価をともなうことで、紛れもないその道のプロとして評価されます。

ビジネスの上でのつながりは真剣勝負ですから、生涯続く人間関係を築くこともしばしばです。

   

働くのは生活の糧を得ることが目的だといういい方は間違いではありませんが、仕事をそれだけの手段だと思い込むのは、あまりにももったいないというものです。
  

「1人の人間の思いや情熱を、社会に広げていくための手だて」
「ひとつの技術やノウハウを、1人でも多くの人に届けていくための仕組み」

それが、「仕事」であり「ビジネス」なのだと私は思っています。

だから、多くの場合、趣味や余暇としてたしなんでいる活動よりも、「ビジネス」として取り組む「仕事」の方が、より多くの人の関わりを生むことができます。

いいかえるなら、個人の思いやノウハウにレバレッジをかけるための仕組みが、「ビジネス」なのだといえるでしょう。

だとしたら、働くのは生活の糧を得ることが目的だという割り切りは、やはりもったいないでしょう。

「仕事」は、関わり方を誤ると生活や人間関係を破綻させてしまいかねないものですが、うまく向き合えば、自分の人生を輝かせることに貢献してくれる大きな味方になるのです。

「仕事」を自分の人生の味方にしていくためには、私は次の公式が大切ではないかと思っています。

「仕事の頑張り」 × 「自分の強み」 × 「自分らしさ」 = 人生における輝き

  
とある著名な方の主張のもじりのようで恐縮ですが、この公式は本物です。

しっかり意識すれば、自分がひとまわり大きくなれる力があると思います。

   

ステップ1  (生活のために)ただ目の前の仕事に向き合っている
 
ステップ2  仕事の中に「自分の強み」をしっかりと織り込んでいる
 
ステップ3  「自分らしさ」を意識して、自分の仕事を生み出している

同じ仕事に向き合っていても、ステップ1の段階とステップ3の段階とでは、格段の差が出てきます。

人生において、同じ時間と労力を仕事に投入するのなら、いずれのパターンを目指すべきかは明確でしょう。

仕事に向き合って自分を輝かせようとするなら、「自分の強み」とはなにか、「自分らしさ」とはなにかということを、しっかりと意識することが先決です。

とはいっても、「自分の強み」はともかく、「自分らしさ」については、仕事をしていく上で優先順位が低いファクターだと思われがちでしょう。

しかし、「自分らしさ」を意識し、発揮していかないと、なかなか自分の輝きを増すような仕事には近づいていきません。

なぜなら、「仕事そのもの」以上に、「自分の強み」以上に、「自分らしさ」は、あなたにとってかけがえのない魂だからです。

その魂を仕事にぶつけ、「仕事の頑張り」や「自分の強み」を発揮すると同時に、レバレッジをかけることに成功したなら・・・

それは、あなたに関わる人には、2倍3倍のインパクトをもって伝わることでしょう。

「自分らしさ」とはなにか?

ふだんは、興味があるし、経験もあるし、知識もあると思っていても、「仕事にはまったく関係がないから」という理由で、あえて封印してしまっているあなたの持ち味。

多くの場合、その中に、かけがえのない「自分らしさ」が眠っていたりするのです。

だから、人生における仕事の位置づけを、だれよりも真剣に見据えて、貪欲に行動に移していくことが大切。

私は、そう思っています。

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春だからこそ、そして経営者だからこそ、あらためて気づく視点があると思います。

この「初心」を大切に、人生の輝きに向けて、ビジネスに関わる人々の幸せに向けて、さらに邁進していきたいものですね。

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