『企業実務』7月号に、代表小岩が論考を寄稿しました。
テーマは、「いまから把握しておきたい 同一労働同一賃金ガイドライン案の中身」です。
内容は、以下の通りです。
1 ガイドラインの目的と位置づけ
2 「同一」とはどういう待遇を指すのか
3 問題になるケース、ならないケースの読み方
(1)基本給を労働者の職業経験・能力に応じて支給する場合
(2)基本給を労働者の業績・成果に応じて支給する場合
(3)基本給を労働者の勤続年数に応じて支給する場合
4 いまのうちに準備しておきたいこと
同一賃金同一労働ガイドライン案の概要と中小企業が準備すべきポイントについて、コンパクトに整理しています。
「いまからチェックしておきたいガイドライン案チェックリスト」も掲載していますので、ぜひ一度ご覧ください。