先日、テレビ局の取材を受けました。
名古屋テレビ、そしてNHK津放送局。
まさかの2週連続の出来事に、すっかり恐縮してしまいました。
まずは名古屋テレビの記者さんから、改正法関連の話しを聞きたいという連絡があり、急きょ弊社に来社。
4月から改正された高年齢者雇用安定法のトピックを中心に、雑談も交えて約1時間、インタビューを受けました。
テレビカメラを前に、記者さんからインタビューを受けるというのは、その本人が一番勉強になるとつくづく感じました。
翌日の18時からの「UP!」という番組の中でオンエアされました。
事務所内の場面も撮影されて、一部スタッフの顔も映像に入っていたのには、驚きました。
数秒とはいえ、チームワークで仕事をしている表情を映してくださったことには、本当に感謝です。
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そして、NHK津放送局。
こちらは、三重県経営者協会の実務講座に登壇したのですが、その際にNHKが取材にみえました。
今年から私が担当させていただくことになった講座の中で、「今年の労働法改正」について、お話ししました。
「実務講座」といいつつ、最初の法改正のテーマではかなり踏み込んだ話もしましたが、参加いただいたみなさんも挙手にも積極的に協力していただき、とても熱心にお聞きいただけました。
当日の「ほっとイブニング」でオンエアされましたが、18時30分に続いて、20時45分のNHKニュースでも放送されました。
高年法の改正は、世間ではやはり地味なテーマですが、昨年からコツコツと情報発信や業務に努力を重ねてきたことが、地元のテレビ局に方の目にとめていただけたのは、やはり嬉しいことです。
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今回の取材を通じて、専門家として地元密着でタイムリーな課題に取り組むことの重要性を痛感しました。
取材を通じて、業務の「原点」を再確認できたことに感謝しつつ、日々の業務にさらに邁進していきたいと思います。